代表取締役 竹内 友章
昭和57年生まれ。茨城県出身。
高校を出て地元の工場に就職。まだ若かったためか、自分が工場で働いている間に同世代の人が大学で勉強したり、都会で経験を積んで自分はどんどん置いてけぼりになっていく。そんな焦りを抱えていました。
自分なりになにかを変えようと思い、宅地建物取引主任者の資格を取りました。そしてそれをとっかかりに東京の不動産会社に就職。はじめての都会での暮らしや全く慣れない仕事に悪戦苦闘していましたが、徐々に生活も落ち着いてきました。
ところがリーマンショックのあおりを受け、会社の業績が悪化。あえなくクビとなってしまいます。そこから落ち着いて手に職をつけようと思い、マンション管理会社に再就職して働きながら司法書士の勉強を開始。6年かかって合格。
開業して6年ほどたったころ「相続や事業承継の相談は司法書士だけではお客様がしにくい。なんでも相談していいことを強くメッセージとして打ち出したい」と考える。そのためには士業よりむしろ普通の会社の方がメッセージを伝えやすいと考え株式会社タケミ・コンサルティングを設立。
相続、事業承継の場面で必要な様々な知識を集約して、士業や不動産会社などの専門家に決定事項を伝えて指示を出す作業。この大変な段取り作業をアウトソーシングできる受け皿になる会社にしたいと思っています。
保有資格
司法書士 |
メインで使っています。下北沢司法書士事務所のHPものぞいてみてください! |
宅地建物取引士 |
空き家売却をはじめとした不動産売却がからむご相談の際には当然取引の流れを分かっていなければなりません。資格と不動産営業マンとしての実務経験を生かします。 |
管理業務主任者 |
分譲マンションの管理に深くかかわる資格です。マンション管理会社での勤務経験もあるため、資格で得た知識と合わせてマンションにお住いの方の相談に活かします。 |
上級心理カウンセラー |
民間資格。不安な人の気持ちをちゃんと理解して、感情に添った仕事をしないといけないと思い、勉強のために資格。また気持ちを大事にしながら仕事をしていく、みなさんに対する意思表示の役割もあります。 |