こんにちは!株式会社タケミ・コンサルティングの竹内です。司法書士と相続や事業承継のサポートをするタケミ・コンサルティングの代表を兼業!死後事務委任契約などの終活、相続や信託や遺言などの生前対策、事業承継のサポートをしております!
このページの目次
相続の相談、士業とコンサルだとここが違います!
今日は士業とコンサル会社に相続の相談をする時の違いについてお話しします。私は司法書士として相続や遺言の相談を受けることもありますし、こちらの会社の方で相続遺言の相談を受けることになります。司法書士と会社、この2つの立場で相続言の相談を受ける時微妙な違いがあることに気が付きました。そのことについて書いてみたいと思います。
違い1 コンサル会社の時は最初から俯瞰で相談を聞く。
司法書士でもコンサル会社の方でも様々な相談があります。ただ司法書士では、不動産の名義変更・・つまり相続登記が司法書士のメインの仕事であることも大きく影響し、最初から「この内容で名義変更して欲しい」とお客様の要望がはっきりしていることも多いです。そうすると司法書士は要望に合わせて遺産分割協議書や相続登記の申請書類を作成します。その中でお客様が迷っていることや分からないことがあれば質問をお受けしながら内容を整理し、よりお客様の希望に近い形はどれなのか一緒に考えていきます。一方、コンサル会社の場合は「最初から迷っていたり分からない点、漠然とした不安を抱えている点がある」というのを前提でお話を伺います。なのでコンサル会社の方がより深く、また俯瞰した様々な目線からお話を伺っていくことが多くなります。
違い2 色んな質問がしてもらいやすい
司法書士として相談に受けていると「司法書士さんにこんなことを聞いていいのか分からないのですが・・」と遠慮がちに質問してくださる方がたくさんいらっしゃいます。弁護士、司法書士、税理士、行政書士と色んな士業がありますが「誰がどんな分野に詳しいのかいまいちよく分からない」と思う方が多いようです。これが会社として相談を受けると思いつくままに様々な質問をして下さる方が多いです。法律的なこと、税務的なこと、葬儀や墓じまいのこと、親族との関係性のこと。このようにとりあえず聞いてみようと思っていただきやすいのも違いの1つです。
相続遺言の相談はタケミ・コンサルティングへ!エリアも幅広く対応します!!
今日は司法書士とコンサル会社の相続言の相談を伺う時の違いについてお話ししました!タケミコンサルティングでは、相続遺言・事業承継などのご相談を承っております。エリアも代々木上原、豪徳寺、経堂、成城学園前、登戸、狛江、町田、相模大野などの小田急線沿い、笹塚、明大前、桜上水、八幡山、仙川、千歳烏山、調布、府中などの京王線沿い、吉祥寺、浜田山、駒場東大前などの井の頭線沿い、三軒茶屋、松陰神社、下高井戸などの世田谷線沿い、渋谷、用賀や桜新町などの田園都市線沿い、中目黒、学芸大学、自由が丘などの東急東横線沿い、新宿、池袋、五反田、品川、上野、日暮里などの山の手線沿いなど幅広く対応!どなた様もお気軽にご相談ください!
株式会社タケミ・コンサルティング 竹内友章