感謝される死後事務委任契約

株式会社タケミ・コンサルティングの竹内です。司法書士と相続や事業承継のサポートをするタケミ・コンサルティングの代表をしております。!死後事務委任契約などの終活、相続や信託や遺言などの生前対策、事業承継のサポートを手堅い手続きと全体を俯瞰して見渡す司法書士目線でご案内をしております。

みんなに感謝される「死後事務委任契約」

あなたが亡くなったらどうなるのか。もちろん、あなたには直接聞けない。だけど気にしている親類などの方は多いと思います。単身者や高齢世帯が亡くなった時の後の対応はもはや社会一般が共有する課題の1つとなってきました。終活をどうするのか。亡くなった後の対応をどうするのか。こういう不安や悩みに1つの答えを出すのが「死後事務委任契約」です。死後事務委任契約は亡くなった後の行政手続きや対応などを任せる人を決めておく制度。契約により実現できます。自分がなくなったあとの葬儀の内容なども決めておき誰かに任せておくことができる。親類に考えさせる必要もなければ、対応させる必要もない。この死後事務委任契約をしっかりしておくことで、あなた自身も安心でき、また親類などに感謝され、もちろん口うるさいあの人に文句を言われることもありません。今日はこの死後事務委任契約がどんな人に向いているのか一緒にみていきましょう!

こんな人に向いています!死後事務委任契約

死後事務委任契約が必要な人を考えるには、逆に「死後事務委任契約がいらない人」を考えるとよくわかります。死後事務委任契約がいらない人は「お子さんが近くに住んでいて、葬儀の段取りなどを任せられる人」です。終活として亡くなった後どうして欲しいかをエンディングノートなどでしっかり伝えられていればなお良いでしょう。こういう方をのぞくと、死後事務委任契約を一度は検討してみてください。典型的なのが単身者の方。生涯未婚の方、離婚経験のある方、配偶者と死別された方など色んな方がいらっしゃいますがみなさんに死後事務委任契約を検討していただきたいです。また、死後事務委任契約を検討すべきは必ずしも単身者だけとは限りません。配偶者がいても夫婦の年齢は近いことが多いでしょう。そうすると自分が亡くなった後に高齢の配偶者に死後の葬儀屋手続きなどの体力と精神力のいる作業を一手に担わせることにもなりかねません。配偶者の方が病気がちだったりするとかなり辛いでしょう。また、単身者の中でも特にお子さんがいない方やいても遠方に住んでいたり仲が悪かったりする方。また兄弟もいない方などは死後事務委任契約の検討が必要です。親類が遠くに住んでいたり疎遠になってしまっている方も検討が必要でしょう。

本当にあなたは死後事務委任契約をすべきか。一緒に検討しましょう!

ここまで、死後事務委任契約が向いている方を紹介してきました。しかし1人1人の事情や考えは、決して「向いている」「向いていない」といった傾向性だけで反映されるものではありません。本当にあなたの事情や考えに死後事務委任契約が合っているのか。これは1人1人に合わせて検討する必要があります。当社は司法書士が代表をつとめ、またあなたの気持ちに応えるため心理カウンセラーの資格も取りました。司法書士としての専門家の知見と心理カウンセラーとしての気持ち・感情に寄り添う姿勢を併せ持つ当社にぜひご相談ください!

死後事務委任契約ならタケミ・コンサルティングへ!エリアも幅広く対応!!

死後事務委任契約についてお話ししました。いかがでしょうか。少しでも気になったかたは司法書士経営で初回相談無料のタケミコンサルティングへぜひご相談ください!世田谷区、港区、千代田区などの東京23区や吉祥寺、三鷹市などの東京都下、首都圏エリアも川崎市、相模原市、横浜市、柏市などの神奈川・埼玉・千葉などに対応!茨城県や埼玉県などの方やその他全国からのご相談を承ります。対応エリアはこちら↓

ぜひ電話やお問合せフォームでご相談ください!

株式会社タケミ・コンサルティング代表 司法書士 竹内友章

keyboard_arrow_up

0368047353 問い合わせバナー 無料相談について